2025.08.22

“人”が会社をつくる――グループ代表が語る「社員を大切にする経営」とは

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    仙台、福岡、大阪――東京から遠く離れた店舗にも足繁く通い、社員と直接コミュニケーションを取ることを大切にしている当グループ代表の岸本。
    なぜそこまで“会うこと”にこだわるのか。その答えは、社員一人ひとりを大切にする信念にありました。店舗を訪れ、食事や会話を通して社員の声を聴く――その行動の裏にある想いと、未来へのビジョンをインタビューしました。

    社員を大切にする想いの原点

    白石(広報):私も社員の一員として、岸本社長は日頃からとても社員を大切にされていると感じます。その想いや考え方は、どのような経験やきっかけから生まれたのでしょうか?

    岸本:私が社員を大事にしたいと思うのは、やはり会社やサービスというのは、「人」で成り立っていると考えているからです。特に私たちの仕事は、お客様への技術提供や商品のご案内、クリエイティブの具現化など、人の力があってこそ成り立っています。“人”が直接お客様にサービスを届ける仕事だからこそ、人の存在が一番大切になると思っているんですよね。この考え方が、社員を大切にしたいという想いの原点になっています。

    白石:その考え方は、創業当初からお持ちだったのでしょうか?それとも後から生まれたものですか?

    岸本:創業当初から「人を大切にしたい」という思いはありましたが、会社が成長する中で課題も出てきました。社員が10~20名の頃はアットホームで、社員との距離感も近かったのですが、人数が増えるとコミュニケーションが減り、目指す方向もバラバラに。結果として組織が崩れかけたこともあり、理念の重要性を強く実感しましたね。だからこそ、「自分たちの価値観に共感してくれる人に仲間になってほしい」という想いが一番強いです。

    “直接会うこと”に意味がある。社長自ら足を運ぶ理由

    白石:仙台や福岡、大阪などの遠方の店舗にも足を運ばれていますが、遠方の店舗スタッフにも実際に会いに行くのは、どのような想いや目的があるのでしょうか。

    岸本:私は、マネージャーやリーダーだけでなく、全社員とフラットに向き合うことを意識しています。役割や立場、環境が違っても、私にとっては全員が大切な社員であることに変わりはありません。
    特に関東圏外の店舗は本社から離れているため、不安を抱えることや、自分たちだけで課題を解決しなければならない場面もあります。だからこそ、実際に顔を合わせてコミュニケーションを取ることが重要だと考えていますし、これは社長にしかできない仕事だと思っています。

    もちろん遠方の店舗だけでなく、関東近郊の店舗も含め、少なくとも年に1~2回は全社員とコミュニケーションを取るようにしています。こうした取り組みが、社員旅行や社員総会を続けてきた理由にもつながっています。

    白石:素晴らしいお考えですね。遠方の店舗スタッフとも直接コミュニケーションを取ることで、社員の安心感やモチベーションにもつながっていると思います。

    仕事を通して人生を豊かに――社員と感動を分かち合う取り組み

    白石:最近は働き方や価値観も多様化していますが、社員がモチベーション高く働けるようにするために、意識していることや取り組んでいることはありますか?

    岸本:当社は「お金のためだけに働く」のではなく、感動体験や人とのつながりに共感している社員が多いと感じています。だからこそ、私が意識しているのは、“社員とともに感動を共有する場をつくること”です。
    例えば、なかなか予約の取れない飲食店に社員を連れて行き、職人さんのこだわりや心に残るサービスを実際に体験してもらう。全員が同じ経験をできるわけではありませんが、その場を共にすることで価値観が広がり、刺激や学びにつながると思うんです。

    社員にとって、会社は生活のためだけの場所ではなく、人生を豊かにする学びや気づきを得られる場であってほしい。だからこそ、みんなが「この会社で働いてよかった」と思える経験を残していきたいと思っています。

    社員の声に耳を傾け、共に未来を描く

    白石:今後、社員のために挑戦したいことや、目指している未来像を教えてください。

    岸本:経営者として大事にしたいのは、社員一人ひとりと向き合い、全員の顔と名前がわかる関係を維持することです。企業規模がどれだけ大きくなっても、社員が社長に気軽に意見を言えるフラットな環境を守りたいと思っています。月次アンケートなどを通じて届く社員の声には必ず向き合いたいですし、誰の意見にも耳を傾けられる存在であり続けたいですね。

    会社としては、社会に必要とされる事業を展開し、社員一人ひとりが自分の強みや個性を活かせる環境を作りたいと考えています。仕事は楽しいことばかりではありませんし、時には苦労や厳しさもありますが、それを乗り越える中でやりがいを持ち、ワクワクできる仕事をしてほしい。社員が自分の力で、世の中に感動や驚きを提供できるような未来を、一緒に創っていきたいと思っています。

    白石:社長のお話を聞くと、会社全体のカルチャーがより身近に感じられますね。社員一人ひとりを大切にし、意見に耳を傾ける想いが、日々の仕事にも自然と反映されていると改めて感じました。

    挑戦を恐れず、感動を届ける仲間へ

    白石:最後に、社員の皆さんやこれから仲間になる方に向けてメッセージをお願いします!

    岸本:当社は、「ココロ動かす、感動を。」というパーパスの通り、商品やサービスを提供するだけではなく、お客様に感動体験を届けることを大切にしています。
    ですので、自分の可能性を広げたい、やりがいを感じながら働きたいという方には、ぜひ仲間になってほしいと思っています。そして、共に業界や社会に驚きや感動を与えられるような仕事を作ってくれる方を求めています。

    また、会社としては挑戦できる環境を整えているので、「若いから」「経験がないから」といった理由で諦める必要はありません。失敗を恐れずに、挑戦したいという気持ちを持って、一緒に頑張ってほしいと思います。

    最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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