“若手の挑戦を応援する風土”がここにある――新卒社員が語る、入社から4か月を振り返って

数ある企業の中から、ファンネクストグループへの入社を決めた新入社員の3名。
裁量が大きく風通しの良い職場で、何より挑戦を応援してくれる環境が魅力だと言います。学生生活を終え、社会人デビューを果たした彼らは今、何を思うのか――。
実際に任された仕事で感じる責任や成長の手応えを、率直な言葉で語ってくれました！

社長との出会い――入社を決めた瞬間

白石（広報）：まずはじめに、数多くの企業がある中で、ファンネクストグループへの入社を決めた理由を教えてください。

宇根川：入社を決めた一番の理由は、最終選考で岸本社長と直接お話しした際に、会社のビジョンを詳しく教えてくれたことです。学生ながらにその話を聞いてすごくワクワクしましたし、「この会社の未来に関わりたい」と思えたんですよね。
さらに、私の適性を踏まえて「どんな活躍を期待しているか」を具体的に伝えてくださったことで、“入社後の自分”を想像できたことが、とても大きかったです。

古川：私は、もともと美容が好きで、美容に関わる仕事がしたいと考えていた中で、ファンネクストグループの企業説明会に参加しました。その中で印象的だったのが、岸本社長のお話です。「人としての成長」を大切にする姿勢に共感したことや、“若手の挑戦を応援する風土”があると伺い、この会社なら自分も大きく成長できるのではないかと感じ、入社を決意しました。

“ここだ”と感じた瞬間

白石：宇根川さんは学生時代、どのような軸で就職活動をされていましたか？

宇根川：私が就職活動で重視していたのは、キャリアアップのスピード感や挑戦できる環境、そして若手にも裁量があるかという点でした。ファンネクストグループの最終選考で目にした社員の皆さんの、仕事のスピード感や行動力に感動し、「この環境で自分も働きたい」と強く思ったんですよね。

それまでの私は、“仕事＝黙々とパソコンに向かう”というイメージを持っていましたが、ファンネクストグループでは社員同士が日々コミュニケーションを取りながら、チームで連携して動いていて、とにかく活気があるなと感じました。そうした環境が、私の就活の軸にぴったり合っていたんです。

白石：実際に働くイメージが湧いたり、社内の雰囲気に魅力を感じられたというのは、就活の中でも大きな出会いですよね。宇根川さんが「ここだ！」と思ってくれた会社が、ファンネクストグループでよかったです！

自然体で挑み、裁量を体感した日々

白石：入社して約4か月を振り返ってみて、いかがでしたか？

舘松：入社当初は「会社だから、きちんとしなきゃ」と思い込んでいて、3か月間ずっと肩に力が入ったまま過ごしていた気がします。ですが実際は、柔らかく伝えた方が良いリアクションをもらえたりして。「固すぎるよ」、「もっとラフでいいよ」と言われることもあり、僕の中にあった“会社＝堅苦しい場所”というイメージは良い意味で崩れましたね。気負わず自然体でいるほうが、意外とうまくいくんだなと感じています。

古川：もともと裁量の大きい環境だと聞いていましたが、実際入社してみると、自分の判断で任せてもらえる仕事が想像以上に多くて驚きました。特に意外だったのは、岸本社長との距離の近さです。採用にも深く関わってくださっていて、「社長がここまで採用に関わるんだ！」と驚きました。プレッシャーもありますが、それ以上に学びが多く、とても貴重な経験をさせていただいていると実感しています。

責任ある仕事で実感する、成長の手応え

白石：初めて「仕事を任された！」と感じたのはどんな場面ですか？

舘松：ハンズオン支援のプロジェクトリーダーと、銀行関係の対応を任されたときですね。ハンズオン支援については4月から動き始め、7月にプロジェクトが本格始動し、最近ようやく形になってきました。銀行とのやり取りはとても重要なので、プレッシャーも大きく、事前準備にはかなり気を使っています。入社1年目で責任ある仕事が続きますが、その分学びも多く、任されている実感と成長を感じています。

白石：責任の重さを感じながらも、舘松さんが着実に成長されている様子が伝わってきて嬉しいです。これからの活躍も楽しみにしています！

挑戦の先に見据える、それぞれの未来

白石：これから挑戦したいことや目標はありますか？

宇根川：これからは戦略づくりや新しい施策に積極的に挑戦したいです。入社前から興味のあった新規事業にも関わるチャンスがあるので、そこで最大限のパフォーマンスを発揮できるよう、まずは現在所属している事業部で経験やスキルをしっかり積むことに全力を注ぎたいです。
将来的には、事業部長などリーダーとしてチームや事業を牽引し、事業全体を見渡せる力をつけたいです。

舘松：僕は、将来的に「あなたが本社にいれば安心だね」と言われる存在になりたいです。社長が不在のときでも会社がスムーズに動く体制を作るのが目標で、その中心に自分が居られたら嬉しいです。そのためには幅広い業務を理解し、調整力やマネジメント力を高める必要があると感じているので、今から少しずつ経験を積んでいきたいと思っています。

迷いも不安も力に変えて、輝くキャリアを

白石：最後に、この記事を読んでいる学生の皆さんへメッセージをお願いします！

古川：就職活動では、私自身たくさん迷ったり不安になりました。でも、完璧な選択じゃなくても大丈夫。社会人になって感じたのは、「自分で選んだ道を、自分の力で正解にできる」ということです。
私が大学で学んだ西洋古代史の中に、「道がなければ、自ら道をつくる」という古代カルタゴの将軍の言葉があります。就活や学生生活で壁にぶつかっても、諦めずに進もうとする姿勢が大切だと思っています。皆さんが進むその道の先に、ファンネクストグループがあったら嬉しいです。私たちは、いつでも皆さんをお待ちしています！

舘松：ファンネクストグループは、男女問わず活躍できる環境が整っています。社員の約9割は女性ですが、僕自身、気まずさや壁を感じたことは一度もありません。
そして何よりの魅力は、1年目から裁量のある仕事を任せてもらえることです。実際に、入社してまだ4か月弱の僕も、日々の仕事を通じて大きな学びや刺激を得ています。
「人生をより豊かに、より濃くしたい」――そんな想いがある人にとって、ファンネクストグループはきっと最適な場所だと思います。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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