2025.05.23

“憧れの先輩”でありたい――VENUS BELT SHIBUYA 店長が語る、チームの成長と信頼の築き方

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2025年2月から、VENUS BELT SHIBUYAの店長として新たなキャリアを歩み始めたAIRIさん。ロールモデルとして多くのスタッフから憧れられ、仲間と共に成長しながらチームを牽引しています。店長就任後の心境の変化や、今後のビジョンを語っていただきました！

仲間とともに、成長する――店長としての新たなスタート

白石（広報）：店長に就任してから感じるやりがいや、心境の変化はありましたか？

AIRI：最初は自分のことで精一杯でしたが、店長になってからは、周りのスタッフや後輩のことを考える時間がぐんと増えました。指導の仕方や伝え方、注意する場面でも、「後輩に言うからには、自分もしっかりできていないと！」と、改めて自身の立ち居振る舞いを意識するようになりました。
こうした意識の変化が、自分自身の成長にもつながっていると感じますし、スタッフと共に成長できていることが素直に嬉しいです。

この仕事をしていて一番やりがいを感じる瞬間は、やはりお客様からお褒めの言葉をいただけた時ですね。もちろん、自分の接客や技術を評価していただけるのは今でも本当に嬉しいのですが、今はそれに加えて、スタッフが褒められたり、指名や良い口コミをいただいているのを見ると、自分のことのように嬉しくて。「お店をさらに良くしていきたい！私ももっと頑張ろう！」と前向きな気持ちになりますし、そうしたところにも大きなやりがいを感じるようになりました。

白石（広報）：店長としての責任感や、仲間と一緒に成長していく喜びがすごく伝わってきました。後輩の頑張りを自分のことのように喜べるAIRIさんだからこそ、チーム全体が良い雰囲気で前に進めているんだろうなと思います。

憧れられる存在であり続けるために

白石（広報）：VENUS BELTのメンバーにとって、AIRIさんはどのような存在でありたいですか？

AIRI：“憧れの先輩”のような存在でありたいと思っています。今後も、売上や技術、接客すべてにおいてトップを目指し、みんなのお手本でいたいですね。ありがたいことに、私に憧れて入社してくれたスタッフや、私を見て「もっと頑張ろう」と思ってくれるスタッフもいて。マネジメントにおいても、そう思ってもらえる存在でいることは、とても大切だと感じています。だからこそ、現状に満足せず、自分自身も常にレベルアップしていきたいです。

白石（広報）：AIRIさんの姿がお手本となり、スタッフのやる気につながったり、新メンバーの入社のきっかけになっているのは本当に素晴らしいことですね。

通いたくなる、紹介したくなる。そんなサロンへ

白石（広報）：今後、VENUS BELT SHIBUYAをどのようなサロンにしていきたいですか？

AIRI：お客様が思わず友達に紹介したくなるようなサロンにしたいです。「VENUS BELTに通っているんだよ」と自信を持って言える、ちょっと自慢したくなる存在になれたら嬉しいですね。
たくさんの方に「ここ、いいな」「私も行ってみたい！」と思ってもらえる、魅力あふれるサロンを目指しています。居心地の良さやサービスのクオリティ、技術はもちろん、訪れるたびにワクワクできる場所にしていきたいです。

白石（広報）：お客様が自信を持って紹介したくなるサロンを目指すその想いが、VENUS BELTの魅力をさらに高めてくれそうですね。

次の世代へ、そしてまだ誰も見たことのない未来へ

白石（広報）：最後に、AIRIさんの今後のビジョンについて教えてください。

AIRI：店長になって少し経ち、今は次の店長候補を育てていきたいという想いがあります。VENUS BELT SHIBUYAから新たな店長が誕生してくれることを、とても楽しみにしています。
同時に、自分自身はまだ誰もやったことのないことに挑戦していきたいと思っています。例えばセミナー講師を務めたり、雑誌に出るなど、もっとVENUS BELTの認知を広げるような活動にもチャレンジしたいです。従来のキャリアステップに加えて、外に向けた発信など、別の角度からも新しい道を切り拓いていきたいですね。

白石（広報）：AIRIさんらしい前向きなビジョンですね。育成にも力を入れながら、これまでにない新しい取り組みに挑戦していく姿勢が本当に素敵だと思います。今後の挑戦、心から応援しています！