2025.05.09

“少し背伸びをしてでも通いたくなる”——事業部長が語る、福岡天神店の魅力とブランドへの想い

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アンジェリカミッシェルは、単なる美容サロンではなく“感動を届ける場所”。事業部長の押田さんが目指すのは、スタッフやお客様にとって特別な価値を感じられる体験を提供すること。ブランドのこだわりや未来に向けた熱い想い、4月にオープンした福岡天神店について、押田さんにお話を伺いました！

アンジェリカミッシェルのこだわりと世界観

白石（広報）：アンジェリカミッシェルといえば、世界観や空間づくりにとてもこだわっている印象がありますが、ブランドとして大切にしている想いや、サービスを通じてお客様に届けたいことはどんなことですか？

押田：アンジェリカミッシェルでは、「感動は、細部に宿る。」というブランドコンセプトを掲げています。一つひとつの接客や施術を細部までこだわることで、お客様に感動をお届けしたいと考えています。アンジェリカミッシェルの美容サービスを通して、「アンジェリカミッシェルって、なんだか特別なサロンだな」と感じていただけたら嬉しいですね。私たちが目指しているのは、お客様が安心して通うことができて、ほっとできる空間を提供することです。これからも、この世界観をスタッフみんなで大切に育てていきたいと思っています。

白石（広報）：実際に私もアンジェリカミッシェルに通っていますが、本当に細部までこだわりを感じますし、技術力の高いスタッフが多くて、安心してお任せすることができています。

背伸びをしてでも通いたくなる、特別な時間を届けたい

白石（広報）：アンジェリカミッシェルが目指す“サロンのあり方”について、どのような想いがありますか？

押田：正直なところ、料金設定は他のサロンに比べて少し高めだと思うのですが、これには“少し背伸びをしてでも通いたくなるサロン”にしたいという思いがあります。アンジェリカミッシェルでは、非日常的で特別感のある空間や、サービスを提供することを大切にしていて。最高級のおもてなしを感じていただだくことで、「この料金を支払ってでも、アンジェリカミッシェルに通いたい」と思ってくださるお客様が増えたら嬉しいなと思っています。

白石（広報）：“少し背伸びをしてでも通いたくなるサロン”という言葉が、とても印象的です。私にとっても、アンジェリカミッシェルで過ごす時間は、日々のご褒美のように感じています！

“旗艦店”としての挑戦と想い

白石（広報）：ついに九州エリア初となる福岡天神店がオープンしましたね。完成した店舗を見てどう思われましたか？

押田：そうですね。まず、福岡の中心地である天神、そして福岡市の再開発プロジェクト「天神ビッグバン」の一環として誕生した最新の複合施設に出店できたことは、九州初進出にして最高の立地に恵まれたと嬉しく思っています。内装に関しては、今回も色合いや素材にこだわっていて、とても素敵な空間に仕上がったなと感じています。特に、大きなガラス窓から自然光がたっぷり入るところや、仕切りや扉をすべてガラスで統一しているので、全体的にすごく開放感のある造りになっているんです。そこは、これまでの店舗とはまた違った雰囲気になっていますね。

白石（広報）：こだわりが詰まった福岡天神店が、たくさんの方に愛されるお店になってくれたら嬉しいですね。

白石（広報）：今後、福岡天神店をどのようなお店にしていきたいですか？

押田：私自身、まずは自分が楽しんで仕事をすることが一番大切だと思っているので、スタッフ全員が笑顔で、お客様に“感動”を届けられるような店舗づくりをしていきたいと考えています。
福岡天神店のメンバーには、アンジェリカミッシェルのブランドコンセプトである「感動は、細部に宿る。」を体現できるよう、接客や技術の面でしっかり力を発揮してほしいと思っています。
将来的には福岡県内に店舗を増やしていきたいと考えているので、今後の展開を担う“旗艦店”として、ブランドの魅力を広く届けていけたら嬉しいです。

白石（広報）：福岡天神店が旗艦店として、福岡エリアをけん引していく存在になるのがとても楽しみですね。

人を育てる、ということ

白石（広報）：押田さんはマネジメントする立場として、スタッフ教育で大切にしていることや意識していることはありますか？

押田：スタッフの育成において私が大切にしているのは、まず“できていること”や“成長している部分”を見つけて、それを言葉にして褒め、認めてあげることです。そうすることで、自信につながり、仕事に対する前向きな姿勢が育まれると感じています。
一方で、苦手なことやうまくいっていない部分については、ただ指摘するのではなく、「こういうやり方もあるよ」といった具体的なアドバイスや、実践しやすい方法を提示するようにしています。
頭ごなしに指導するのではなく、スタッフ自身が“やってみようかな”と思えるような雰囲気づくりが大切だと考えているので、挑戦を後押しするような声かけや環境づくりを意識していますね。

白石（広報）：素晴らしいアプローチですね！まさに「褒めて伸ばす」を徹底されているなと感じました。

“ブランドサロンへの挑戦”——さらなる高みを目指して

白石（広報）：アンジェリカミッシェルの今後の展望を教えていただけますか？

押田：新店舗である福岡天神店はもちろんのこと、今あるすべての店舗が“ブランドサロン”としての地位をしっかりと確立し、地域に根ざした存在となれるように成長していきたいと考えています。そのためには、ただ施術を提供するだけでなく、お客様一人ひとりに寄り添い、細部にまでこだわった“感動”をお届けすることが大切だと思っています。どの店舗でも同じクオリティのサービスとおもてなしが受けられる、そんなブランドづくりを目指して、今後も全国に感動を広げていけたら嬉しいです。

白石（広報）：“感動を届ける”という軸がぶれないお話を伺い、改めてブランドの想いの強さを感じました。今後の展開がとても楽しみです。

白石（広報）：最後に、アンジェリカミッシェルを通して、スタッフやお客様にどのような価値を届けていきたいですか？

押田：アンジェリカミッシェルで働くことで得られる経験は本当にたくさんあります。もちろん技術を磨くことも大切ですが、それだけにとどまらず、お客様への想いやブランド・会社への愛着など、心の部分でも大きく成長できる環境だと感じています。
実際に、一緒に働いているスタッフからもそういった想いが伝わってきますし、それが会社とのつながりの強さにもなっているのかなと思います。

また、お客様にとって、アンジェリカミッシェルに通うことが一つの“ステータス”となり、少し誇らしい気持ちになっていただけるような——そんな存在になれたら嬉しいです。これからも、より多くのお客様に愛されるブランドを目指して、スタッフ一同、努力を重ねてまいります。