2026.07.24
“引っ張る”ではなく”支える”——ネイリストリーダーとして大切にしていること

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ファンネクストグループで活躍するスタッフにフォーカスする企画「Fun People」。
今回は、横須賀中央店のネイリストリーダーとして後輩たちの技術指導はもちろん、お客様に提供する技術のクオリティにも責任を持つ立場として、日々サロンワークに向き合う原 怜良さんにお話を伺いしました。

「やってみよう」から始まった挑戦。
角田(広報):まずは原さんがリーダーになったきっかけを教えてください。
原:以前の店長にお声がけいただいたことがきっかけです。当時は「やってみよう」という気持ちの方が大きく、不安なく引き受けることができました。続けていく中で、リーダーとして向き合うべきことも少しずつ増えていきましたが、その分、経験を積むほどに視野も広がっていったように思います。「引き受けたからには全うしよう」という気持ちは、当時も今も変わりません。
角田:続けるほど、責任の輪郭もはっきりしてきますよね。そもそも、店長以外にリーダーという役職があること自体珍しいかと感じますが、ご自身ではどうお考えですか?
原:店長とはまた違う立ち位置で、技術面により深く関われるポジションだと思っています。マニュアルがあるわけではないので、日々「ネイリストリーダーとしてどうあるべきか」を自分自身に問い続けています。もちろん責任もありますが、その分やりがいも大きいポジションです。

引っ張るより、支える。
角田:原さんが理想とする「良いリーダー」像について聞かせてください。
原:個々の得意分野や才能を輝かせられるようにサポートできる人物が、良いリーダーだと思っています。
個人的には「引っ張っていく」というスタンスよりも本当の意味でスタッフを「支えること」を意識していて、無理に一つの型にはめず、それぞれの良さが自然と発揮される環境を作ることが自分の役割だと考えています。常にスタッフの様子や表情、雰囲気からその日の調子を読み取ることも大切にしています。
角田:ここまで考えてサポートしてくださるのは、スタッフもとても心強いと思います。
実際にリーダーという立場を経験し、これまでと変わったことはありますか?
原:スタッフの技術を見る機会が増えたことで、つまづきやすいポイントや上達のコツが見えるようになり、指導の際にも、より的確に伝えられるようになりました。一方で、新人さんによって技術の身につき方はさまざまなので、伝え方を工夫する難しさも感じています。
自分自身が指標にならなければいけない立場だからこそ、常に自分自身の技術を磨き続けることを意識しています。その一環として毎年「パラジェルフェス」というコンテストに参加し、得た気づきを後輩育成にも活かしていて、2023年にはワンカラー部門で3位をいただきました。
角田:現状に満足せず、自分のためにも周りのためにも、さらに技術を高めようと努力する姿勢と、自身の学びを指導に活かす行動力が素晴らしいですね。
今年のパラジェルフェスでも、原さんの活躍を楽しみにしています!

当たり前の先にある、アンジェリカミッシェルらしさ。
角田:日々の業務の中で、「アンジェリカミッシェルらしさ」を感じる瞬間はありますか?
原:お見送りがきちんと全員できていたり、施術中のお声掛けもしっかりできていたり——そういう当たり前のことが当たり前にできている瞬間ですね。忙しい時間帯が続くとつい疎かになりがちですが、それでもスタッフ一人ひとりが丁寧な対応を続けている姿を見ると、リーダーとしても誇らしい気持ちになります。
角田:忙しくともお客様に向き合う姿勢や感謝の心を忘れないことが、当たり前をこなせる原動力となっているのではないでしょうか。最後に、今後の目標について教えてください。
原:店舗のことで言えば、作業環境をはじめ、スタッフみんながより過ごしやすい環境づくりをしていきたいと考えています。個人としては、2ヶ月先まで指名予約が埋まっている「売れっ子ネイリスト」のような存在になりたいですね。後輩を支える立場でありながら、一人の技術者としても選ばれ続ける存在でありたいです。

支える立場でありながら、一人の技術者としても成長を止めない原さん。
後輩一人ひとりの個性を大切にしながら、自らも技術を磨き続ける姿勢は、まさにアンジェリカミッシェルが大切にしている「人を想う文化」そのものだと感じました。
「当たり前を当たり前に。」
その言葉を日々積み重ねてきたからこそ、多くのお客様やスタッフから信頼される存在になっているのかもしれません。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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